日記(3/12金)

滞納していた木下古栗の「生成不純文学」と「人間界の諸様」を読み終わったので、新たに「読書で離婚を考えた」、「いい女VSいい女」、「ポップ1280」、「七十四秒の旋律と孤独」「生まれてこない方が良かったのか」「SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと」、「アイアンマウンテン報告」の計7冊を借りた。木下古栗は残り「ポジティブシンキングの末裔」と「サピエンス前戯」を読めばコンプリート。「読書で離婚を考えた」は円城塔×田辺青蛙夫妻がお互いに本をリレー形式で紹介する形式の本ですぐに読み終わった。「ポップ1280」はジムトンプソンというアメリカのノワール作家の本で木澤佐登志さんが大きな影響を受けたらしい。全部来週中には読みたい。